【備忘録】TOEFL ITPを受けます!
みなさんこんにちは。ブログ主のmitra、通称Mです。(定着させたいフレーズ)
毎日記事を書くつもりですが、昨日は忙しさにかまけて更新をサボってしまいました。すみません。(生まれたてほやほやの弱小ブログなのでまだ読者0人だと思いますが。。。)
本題に入ります。当方、来週にTOEFL ITPを初受験します。
初受験の意気込みと試験の概要を備忘録の意味合いも兼ねて書かせていただきます。
正直申しますと、英語の勉強(おもにTOEIC対策)はしていますがTOEFLの勉強はしておりません。(記事書いてる場合か)しかも初受験ときた。こいつぁ賭け事でい(唐突な江戸っ子)
1.各セクションの所要時間
1 リスニング 約35分 2 文法 25分 3 リーディング 55分 一般的には、セクションの間に休憩はなく、試験についての指示は英語でなされます。
(訳:トイレ・水分補給は試験前に済ませましょう)
内容は一般的な英語の試験という感じ。でも「文法」っていうのが気になります。順番に見ていきましょう。
2.リスニング
パート 内容 設問数 Part A 2人の話者がそれぞれ1回ずつ発言する短い会話を聞き、質問に答える。 30問 Part B 男女2人による6~8往復の会話を聞き、複数の質問に答える。 8問 Part C 話者1人による1~2分程度の講義を聞き、複数の質問に答える。 12問
また、TOEICでメモ禁止のルールを知らずイエローカードを出された当方調べによりますと
リスニングの間は問題冊子の余白部分にメモを取ることができるとされています
やったヽ(`▽´)/
(ほかのセクション名ではどうなのかは見つけることができませんでした。申し訳ございません。)
Part Aは特に難しくなさそうですね。
PartBはちなみに”約200~300語程度の会話”だそうです。(と言ったら想像しやすくなるものでもないかもしれませんが)
Part Cは一瞬集中が切れると\(^o^)/オワタになるタイプの問題ですね。悪あがきかもしれませんが長めのニュースなどを聞いて耳を慣らしておきます。背景知識を問われる問題ですね。
3.文法
セクション2 の「文法」は、Structure と Written Expression から構成されています。Structure は15問で、空欄のある文を読み、選択肢から空欄にふさわしい語句を選びます。Written Expression は25問で、英文中の文法的誤りを見つける問題です。それぞれの英文には、下線を引かれた語・句が4つあり、その中の1つが誤りとなっています。
ほほう。大学受験ぽいアレですね。
4.リーディング
続いてリーディングの話に移りますが、TOEICよりポップな感じです。
250語~350語程度の英文を5つ読み、それぞれにつき10問、計50問の問題に答えます。
たとえパラグラフ一つの量が多かったとしても個数が少ない方が楽です、個人的には。TOEICはパラグラフの量が脅威的なので。
5.注意点
持ち物は...一応こんな感じ
・必要事項を記入したAdmission Form
・身分証明書(写真付き)
・黒色鉛筆と消しゴム
でも団体で受けるときは各組織の指示に従うほかないですね。
ちなみに当日はなぜか家にあった使いやすいドイツ製のHB鉛筆と異様に消しやすい消しゴム、FORMくんを持参しようと思います。(5年前くらいから愛用)
はい、以上のことを踏まえてベストを尽くします。
TOEFLの勉強はあまりしていないとはいえ、この1ヶ月、英語の勉強はシッカリしていました。2年前に英検準1級を取得してから実力は落ちていない、むしろ少しずつ上げているつもりなので(その後忙しくて英語の試験を受ける余裕はありませんでした。)どんなスコアが出るか楽しみです。
引用箇所はすべて以下のサイトより