【考察】英検準1級持ちがTOEICで700点超えできた理由を考察します。
みなさんこんにちは。ブログ主のmitra、通称Mです。
8月に受けたTOEICの成績表が来ました!
結果と感想
結果……
.............715点
おっ(;゚Д゚)
い。。。。。。意外ととれてる!!!
ちなみに初受験だったもので感覚がわからず、しかも時間が足りなかったので、\(^o^)/オワタになっていると思っていました。
ちなみに受験の手ごたえはこちら↓
今月に受けたものは、結果待ちですが、手ごたえは、惨敗でした(´・ω・`)
正直ここまでは私の完敗です。でも最後は勝ちます。(誰と戦ってるんだ?笑)
https://lforllawliet.hatenablog.com/entry/2020/08/18/192101
初受験とはいえ、自分のできなさに自信を無くしているのが見て取れますね(笑)現実逃避に走ってデスノート風なセリフを言っているのもミソです。しかし、さすがは幼稚で負けず嫌いなMさん。次回のTOEICは勝つつもりでいるようです.
Reading
今から当ブログ主のМはいなくなり、第三者の視点で考察モード入ります。
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点数はともかくパート別の得点率の偏りは私の予想通りです。
(Reading<Listening)
Readingでは大問が2個ほど(?)ちゃんとできませんでした。なのでMさん、その大問のパラグラフはほとんど読まずに解ける問題(どれだけ難しい長文でも最初の1,2問目は解けたりします)だけを解いて、あとは適当に山勘で埋めていました。度胸だけは据わっているようですね。何も書かなければスコアは200点代だった可能性があります。
Listening
これに関しては私も驚きです。Mさんが勉強している様子を見ても、Readingの方を重点的に対策していたように感じられました。しかしスコアは反比例です。
またMさん、チャットアプリで海外の人とスラングを使いまくってご満悦のようですが、これではListeningの対策にはならないでしょう。
それではなぜ、Listeningのスコアが高かったのでしょうか?
私は、勉強”法”が効果的だったのではと考えています。
実際にMさんが行っていたのは
- 公式問題集の全ての問題を解いてパターンを増やす
- Part1,2よりもPart3,4の勉強を優先する(リスニング力そのものが伸びれば、Part1,2は特に対策しなくても解けるようになる)
- いろいろな方言の英語を聞く
- 英語で好きなセリフを一人でつぶやく
以上です。
いろいろな方言というのはアメリカ、英国、オーストラリアなどなどです。Mさんの使用していた公式問題集のCDはそれらの発音で収録されているので、それをきちんと勉強していたら慣れてきたようです。TOEICのListeningでは英語圏の中でさまざまな地域の英語が出てきます。(IELTSのListeningではなまったポーランド人とかが平気でペラペラ話し出すので、その点TOEICはまだましかもしれません汗)
さいごに
はいここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございます。戻って参りましたブログ主のMです。
何度も言いますが、手ごたえの割にはかなり点数が高かったなと思います。言い方を変えれば、できない問題が結構あっても、そこそこ(700点)はとれるということです。
(当方は2年前に英検準1級を取得しましたが、TOEICの勉強は始めてまだ4ヶ月でした。)