【アニメ感想】DEATH NOTE第1話ネタバレ+感想(Ⅰ)
みなさんこんにちは。私はブログ主のMです。(この記事のために作っていた自己紹介)
更新頻度は遅いとは思いますが、今日からDEATH NOTEアニメ感想を書いていきたいと思います。
※主は完全なL派であり、反キラの立場から記事を書いております。不快に思われる方はブラウザバックをお願いします。
第1話:新生
OP
薄暗い死神界の様子が映し出される。
皆が賭け事に興じている中、誘われても仲間に入ろうとしない一匹の死神。
リュークと呼ばれた彼はただ退屈そうにまどろんでいる。
※画像はあくまでイメージです。(イラストBy M)
まるで休み時間になっても人とかかわらず一人でいる、学生時代の自分を見ているようだ。(いらない情報)
場面は変わり、この物語の主人公、夜神月は授業を受けている。
やる気のない生徒であふれかえる教室。教師は退屈そうにしている月に、ある英文を和訳するよう指名する
神の教えに従うべし。さすれば、海の恵みは豊かになり、嵐はやってこないだろう。
この世界の支配者に対して頭を垂れよ、民が従順である限り平和は保たれるであろう、ということだろうか。まだ支配する側、つまり神、ではなく、支配される側であった月の状況を暗示しているのかもしれない。それを受容できない、とでも言いたげな月の虚ろな表情。現存の世界、神に不満を持ち、”新世界の神”になろうとする未来を考えると象徴的なシーンだ。
でも、そもそもこんな中二チックな文章、高校の英語の授業ではなかなか出てこないよね(^-^;
帰り道、街頭ニュースは複数の犯罪者を報道する。それを聞いている月は少し切なそうに見える。というか目が死んでいる。デスノの世界ってリアルより殺人事件多くないですか(^_^;)報道シーンが多いだけかな。でもなんだか治安は悪い気がする(^_^;)
毎日毎日、同じことの繰り返し。
まったく、くだらねぇ。
この世は..........腐ってる。
おお!月とリュークの場面が交互になってセリフがつながる、超かっこいいシーンだ。
違う世界にいても思いは同じということだろう。仲間がここにいるぜ!みたいな(中二病な雰囲気をぶち壊すイ〇ズマイレブン表現)
サブタイトル
またも月が退屈そうに窓の外を眺めながら授業を受けていると、どこからともなく一冊のノートが落ちてくる。気になって後から拾いに行く月。
DEATH NOTE...直訳で、死のノート?
英語で書かれている使い方を当然のごとく理解する月。ここでも能力の高さがうかがえる。逆にデアスノテって読んじゃうような奴だったら悲劇は生まれなかったわけです(゜-゜)昔、そんなコラ画像あったよね。
手の込んだいたずらだと嘲笑しながらも家に持ち帰りたまたまTVで目にした犯罪者の名前を書いてみる月。ここまではいたって普通な反応だろう。しかも現在進行形で園児たちを人質にとり保育園に立てこもっている犯人で試してみるところは、むしろ人道的だと感じた。
名前を書いて40秒でその人物は、心臓麻痺で死ぬ…。
そんなあまりにも容易な殺し方ができるはずがない。
そう思いTVを消しそうとした瞬間、
…動きがあったようです!人質が出てきました!
…たった今、情報が入りました。
犯人は保育園内で死亡!
月:( ゚д゚)ハッ!…心臓麻痺。
しかし…偶然かもしれないと仮定する、いや、信じてみる。
そして、もう一度試してみよう、と心に決める月。
ここで、飛んで火にいる夏の虫。
塾帰りの月はバイクに乗った集団が若い女性をナンパするのを目撃する。しかもただのナンパではなく、かなり強引である。
俺、シブイマルタクオ。
そう、主犯者は、デスノファンなら誰もがご存じのシブタクである。デスノートが無くても本名を名乗れば悪用されかねないのに…さすがアホである。夜とは言えコンビニの真ん前という目撃されそうなところで強制わいせつ未遂(!?)するところも、さすが。
月はコンビニに入り雑誌を読むふりをしながら、持ってきたノートに名前を書き込む。渋伊丸拓雄、渋井丸卓男…想定される漢字をすべて当ててみる。
するとどうだろうか、
逃げ出した女性をバイクで追うシブタクを
あっけなく大型トラックが撥ねていった。
き、決まりだ…デスノート、本物だ!
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※ 本ページの情報は2020年11月時点のものです。
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原作
ミニL( ^ω^ )